近年注目を集める「グラスフェッド・ビーフ」をご存じでしょうか?

「グラスフェッド・ビーフ」は高タンパク・低カロリーであることを背景に、最近注目されてきているお肉で、「食べると痩せる」「健康的だ」などと言われ、体づくりをするアスリートにも注目されています。

この飼育方法は、ニュージーランドやオーストラリアで盛んになっている飼育方法で、近年日本でも実施している農場が増えてきています。

グラスフェッドとは

グラスフェッドとはgrass=牧草、fed=食物(えさ)という言葉からできており、日本語で「牧草飼育」と訳されます。 放牧され、自然に近い環境で牧草のみを餌として飼育された牛が「グラスフェッド・ビーフ」と呼ばれています。

牧草飼育と穀物飼育の違い

一般的に販売されている牛肉のほとんどは穀物飼育(グレインフェッド・ビーフ)と呼ばれ、育てられ方が違います。

/べるもの(餌)の違い

グレインフェッド・ビーフはより短期間で牛を大きく育てるため、また脂身が多く入り霜降りにするために、カロリーの高いトウモロコシ、大麦、大豆、魚粉などを食べて育ちます。
またそれらの飼料は、生産のときに農薬を使用しているものや遺伝子組換えを使用しているものを食べていることもあるのです。牛が食べたものが血となり、肉となり、乳となります。

環境の違い

グレインフェッド・ビーフは、基本的に畜舎で育てられます。
一方、グラスフェッドは、放牧を基本としているので、牛たちはエサを探して常に動き回るため運動量が多いので、程よく引き締まった肉質になります。 また、自由に動き回るため牛たちのストレスが少ないです。

グラスフェッド・ビーフに多く含まれる栄養は?

グラスフェッド・ビーフは自由に動き回る分、運動量が多く、脂肪が少なく、引き締まった赤身が多く、栄養価も高いというデータが出ています。赤身肉は豊富なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどを含んでいます。ミネラルでも特に鉄はヘム鉄のため、非ヘム鉄と比較すると吸収率が高いことが特徴です。また、不飽和脂肪酸も含んでおり、オメガ6と3のバランスもよいと言われています。

また、グラスフェッドバターには、体内でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。その他にもダイエット効果があり、不飽和脂肪酸の一種である共役リノール酸やビタミンK2、鉄分も含まれており、栄養豊富な油分と言えます。

食感や味

・食感、やわらかさ

牧草飼育牛は牛本来の食べ物である牧草や野草を食べて育ちます。
牧草や野草にはカロリーやたんぱく質が少ないため、成長は遅く、脂身が比較的少なくなります。
グラスフェッド・ビーフを食べた人は、 「味が濃く、雑味がない」「やわらかく、舌触りがよい」と感じられる方もいる一方、 普段グレインフェッド・ビーフを食べなれていると、柔らかな舌触りとジューシーなうま味を持つ霜降り牛肉とは 異なって感じる可能性があります。

・臭い

グラスフェッドのお肉やミルクには、独特の風味、草のような香りを感じる場合があり、 ジビエのような印象を受けられるケースもあります。


ホルモン剤、抗生物質不使用

今回ご紹介する商品は、グラスフェッドに加え、ホルモン剤、抗生物質も不使用のもの。
グレインフェッド・ビーフの中には抗生物質が使われているものがあります。また、海外ではホルモン剤の投与が使用されているものも。ちなみに、こういったホルモン剤や抗生物質の使用をした牛の輸入はEUでは禁止されているものですが、日本においては国内ではホルモン剤の使用は禁止されていますが、輸入においては規制がない状態です。

グレインフェッド・ビーフとの違いはあるものの、環境に負担をかけず、飼料の農薬や遺伝子組換えも使用せず、 また薬剤を投与せずに健康に育った牛、そしてそれを口にする人間にも栄養価の高い食品、そんな商品を試してみてください。

グラスフェッド

20商品

おすすめ順 価格順 新着順

  • < Prev
  • Next >
20商品 1-20表示
  • <
  • 1
  • >
20商品 1-20表示
  • < Prev
  • Next >

カテゴリーから探す

※20歳未満者の飲酒は法律で禁止されています。

スマホでアクセス

カテゴリーから探す

※20歳未満者の飲酒は法律で禁止されています。